これは面白いギャグアニメです。
普通の意味でのギャグではないかも知れません。時としてオチがないからです。しかし、独特の味と独特の間によって表現される「可笑しさ」は絶品です。
昨日の「あたしンち」の前半は、一家がものを食べることをテーマに、葡萄の食べ方、焼き芋の食べ方、スパゲッティの食べ方、食パンの食べ方、蟹の食べ方を順次紹介していく形式でしたが、淡々と見せられる「ある家族の食べる風景」そのものが面白く、妙に引き込まれるものがありました。
これは大地監督の作品の中でも、成功したものの1つと言えるかも知れません。
と~のは、あたしンちを応援しています。
ご注意: このコンテンツは、「バーチャルネットライター と~のZERO歳」と呼ばれるサイトに書き込まれた内容を変換して、本サイトに転送したものです。このコンテンツの内容は、「と~のZERO歳」という仮想人格が書いたものという設定であり、謎のアニメ感想家トーノ・ゼロと限りなく近いものの、必ずしも同一人格ではないことをお断りしておきます。